広島地方検察庁の機構図

　事務局では，職員の勤務時間や健康管理に関する事務，人事・給与に関する事務，文書の接受・発送に関する事務，予算の執行や物品・国有財産の管理，現金等の出納・保管に関する事務などを所管しています。

　総務部では，行政文書・個人情報の開示等情報の管理に関する事務，検察庁の広報に関する事務，研修計画の立案，検察官及び検察事務官の教養指導に関する事務，被害者の保護・支援に関する事務，情報処理システムの管理に関する事務のほか，事件，令状，証拠品，執行，徴収，犯歴採証，記録の検務に関する事務などを所管しています。

　事件の受理・処理，令状請求やその執行に関する事務などを担当しています。

　証拠品の受入れ・保管・処分に関する事務などを担当しています。

　刑の執行等に関する事務などを担当しています。

　徴収金の裁判の執行等に関する事務などを担当しています。

　犯歴の把握等に関する事務などを担当しています。

　記録の管理に関する事務などのほか，訴訟記録等の閲覧に関する事務を担当しています。

　刑事事件（特別刑事部の担当する事件を除く。）の捜査や処分の決定に関することなどを所管しています。

　公安関係事件，労働関係事件，財政経済関係事件等の捜査や処分の決定に関することなどを所管しています。

　公判立会や公判の運営等に関することなどを所管しています。

　呉，尾道，福山，三次の４支部。それぞれの管轄区域において，地方検察庁の事務を行っています。

　広島，東広島，可部，大竹，呉，竹原，尾道，福山，府中，三次，庄原の１１庁。それぞれの管轄区域において，区検察庁の事務を行っています。