広島地方検察庁検事正
藤本 治彦(ふじもと はるひこ)

平成6年検事任官。東京、高知、大阪等の地検、東京高検、最高検のほか、法務省刑事局、財務省主税局、内閣法制局などで勤務。令和5年7月秋田地検検事正、令和6年7月内閣府独立公文書管理監等を経て、令和8年9月から現職。昭和41年生まれ。東京都出身。
犯罪があった場合に、その第1次的な捜査を担当する警察その他の捜査機関から事件送致を受け、あるいは自ら事件を認知・立件して、必要な証拠を収集して起訴・不起訴の判断をし、起訴した場合には刑事裁判において適正妥当な判決を得て、そこで定められた当該犯罪に対する刑を執行するというのが検察の基本的な役割ですが、広島県全県においてこの仕事をしているのが広島地方検察庁です。
この仕事に、広島市にある本庁のほか、県内4支部(呉、尾道、福山及び三次)に配置された検察官、検察事務官等約250名の職員が日々取り組んでいます。
近年、犯罪の組織化・国際化等に伴い捜査・公判は困難化していますが、ひとりひとりの職員がそれぞれの職責の重大性を胸に刻みつつ、創意工夫をこらしてその持てる力を最大限発揮することにより、法の正当な適用の実現という検察に課せられた使命を果たしてまいりたいと思います。






