広島地方検察庁の沿革

最終更新日:2024年8月5日

被爆前の広島地方裁判所・同検事局庁舎

被爆前の広島地方裁判所・同検事局庁舎写真

広島地方検察庁木造庁舎(昭和24年建築)

広島地方検察庁木造庁舎写真

広島地方検察庁旧庁舎(昭和40年建築)

広島地方検察庁旧庁舎写真

広島地方検察庁現庁舎(平成23年建築)

広島地方検察庁現庁舎写真

広島地方検察庁・広島区検察庁

明治 9年11月  広島地方裁判所として発足
明治14年10月  広島始審裁判所・広島治安裁判所と改編
明治14年11月  広島地方裁判所検事局・広島区裁判所検事局と改称
昭和20年 8月  原爆投下により庁舎は灰じんに帰し、検事3名を含む8名が殉職
          検事正官舎焼け跡に仮庁舎を建て執務開始
昭和22年 5月  検察庁法施行により広島地方検察庁・広島区検察庁と改編
昭和22年 6月  現在の裁判所敷地内に新築された裁判所と併用の庁舎に移転
昭和24年 4月  現在地に新築された木造2階建て庁舎に移転
昭和40年10月  現在地に広島地方法務合同庁舎新築
         (鉄筋コンクリート造り、6階建て)
平成23年 8月  現在地に現広島法務総合庁舎新築
         (鉄筋コンクリート造り、12階建て)

東広島区検察庁

昭和24年 7月  安芸西条区検察庁として発足
昭和54年 4月  東広島市市制施行に伴い、東広島区検察庁と改称
昭和58年 3月  現在地に新築(鉄筋コンクリート造り、平屋建て)
平成22年 8月  現在地に現東広島法務総合庁舎新築
         (鉄筋コンクリート造り、3階建て)

可部区検察庁

昭和22年 5月  検察庁法施行により可部区検察庁として発足
昭和56年 3月  現在地に新築(鉄筋コンクリート造り、平屋建て)
 

大竹区検察庁

昭和22年 5月  検察庁法施行により大竹区検察庁として発足
平成 6年 9月  大竹法務総合庁舎新築(鉄筋コンクリート造り、平屋建て)
平成25年 4月  大竹市大竹会館内に移転
平成31年 4月  現在地(広島法務総合庁舎)に移転

広島地方検察庁呉支部・呉区検察庁

明治21年10月  広島治安裁判所呉出張所検事局として発足
昭和22年 5月  検察庁法施行により広島地方検察庁呉支部・呉区検察庁と改編
昭和58年 8月  呉法務合同庁舎新築(鉄筋コンクリート造り、3階建て)
平成25年 6月  現在地に呉地方合同庁舎新築(鉄筋コンクリート造り、6階建て)

竹原区検察庁

明治21年10月  広島治安裁判所竹原出張所検事局として発足
昭和22年 5月  検察庁法施行により広島地方検察庁竹原支部・竹原区検察庁と改編
昭和58年 3月  竹原市竹原町に新築(鉄筋コンクリート造り、2階建て)
平成 2年 4月  広島地方検察庁竹原支部廃止
令和 3年 4月  現在地(呉地方合同庁舎)に移転

広島地方検察庁尾道支部・尾道区検察庁

明治10年 6月  尾道区裁判所検事局として発足
昭和22年 5月  検察庁法施行により広島地方検察庁尾道支部・尾道区検察庁と改編
昭和43年 3月  現在地に新築(鉄筋コンクリート造り、3階建て)
令和 4年 7月  現在地に新築(鉄筋コンクリート造り、3階建て)

広島地方検察庁福山支部・福山区検察庁

明治26年12月  福山裁判所検事局として発足
昭和22年 5月  検察庁法施行により広島地方検察庁福山支部・福山区検察庁と改編
昭和51年11月  現福山法務合同庁舎新築(鉄筋コンクリート造り、3階建て)

府中区検察庁

昭和22年 5月  検察庁法施行により上下区検察庁として発足
昭和25年 6月  府中区検察庁と改称
昭和36年12月  府中法務合同庁舎新築(鉄筋コンクリート造り、平屋建て)
平成23年 3月  現在地に府中区検察庁新築(鉄筋コンクリート造り、2階建て)

広島地方検察庁三次支部・三次区検察庁

明治10年 6月  三次区裁判所検事局として発足
昭和22年 5月  検察庁法施行により広島地方検察庁三次支部・三次区検察庁と改編
昭和53年 3月  現在地に新築(鉄筋コンクリート造り、平屋建て)

庄原区検察庁

明治21年10月  三次治安裁判所庄原出張所検事局として発足
昭和22年 5月  検察庁法施行により広島地方検察庁庄原支部・庄原区検察庁と改編
昭和45年12月  庄原市西本町に新築(鉄筋コンクリート造り、平屋建て)
平成 2年 4月  広島地方検察庁庄原支部廃止
令和 6年  4月  現在地(広島地方検察庁三次支部)に移転 

広島地方検察庁 管内検察庁の所在地・交通アクセス
〒730-8539 広島市中区上八丁堀2番31号 広島法務総合庁舎
電話:082-221-2453(代表)