下のグラフは、令和2年から令和6年までの5年間に、福岡高等検察庁管内の地方検察庁及び区検察庁が受理した事件の人員数(延べ人数、以下同じ。)を年別に表したものです。
令和2年から令和4年にかけては、一般事件(殺人事件や傷害、窃盗事件など)、自動車による過失致死傷事件(交通事故)、道路交通法違反事件(無免許運転、スピード違反など)のいずれも減少傾向が続いていましたが、令和5年にいずれも増加に転じました。
令和6年は、総数としては、令和5年よりもわずかに減少しています。

最終更新日:2025年10月27日
福岡高等検察庁管内(九州各県)における事件の受理・処理状況について御紹介します。
下のグラフは、令和2年から令和6年までの5年間に、福岡高等検察庁管内の地方検察庁及び区検察庁が受理した事件の人員数(延べ人数、以下同じ。)を年別に表したものです。
令和2年から令和4年にかけては、一般事件(殺人事件や傷害、窃盗事件など)、自動車による過失致死傷事件(交通事故)、道路交通法違反事件(無免許運転、スピード違反など)のいずれも減少傾向が続いていましたが、令和5年にいずれも増加に転じました。
令和6年は、総数としては、令和5年よりもわずかに減少しています。

下のグラフは、令和6年に、福岡高等検察庁管内の地方検察庁及び区検察庁が受理した事件の人員数を県別に表したものです。
福岡県が、全体の約43.9%の事件を受理しています。

下のグラフは、令和2年~令和6年の5年間に、福岡高等検察庁管内の地方検察庁及び区検察庁で処理した事件の人員数を年別に表したものです。
「その他」は、他の検察庁に移送した事件の人員数や家庭裁判所に送致した少年事件の人員数などを表しています。

※本ページは、「検察統計年報」を基に作成しています。
※検察統計年報は、 【法務省の統計】(法務省)から御覧いただけます。