大阪地検という選択。

最終更新日:2026年5月29日

大阪地検という選択。

正義を支えるプロフェッショナル、検察事務官の過去、現在、未来に迫る。

大阪地検に少しでも心惹かれているあなたへ
 
「仕事って、何のためにするものだと思いますか?」

 生活のため、誰かの役に立つため、あるいは自分の限界を試すため。その答えに正解はありません。しかし、もしあなたが仕事に対して「自分にしかできない貢献」「何物にも代えがたいやりがい」を求めているなら、大阪地方検察庁という場所には、その問いに対するひとつの答えの形があるかもしれません。
 このページでは、大阪地検で働く5人の検察事務官の過去、現在、未来について紐解いていきます。5人の中には、確固たる志を胸に門を叩いた者も、未知の世界への好奇心から一歩を踏み出した者もいます。過去の自分を糧に、現在を全力で駆け抜け、まだ見ぬ未来の自分を描き続ける――。大阪地検という唯一無二のステージで、自らの使命を見出した5人の軌跡を、ぜひその目で確かめてください。
 彼らの言葉の断片が、あなたが未来を描くための小さなヒントになれば幸いです。

このページについて

このページは、5人の検察事務官の
【PAST】――過去、【PRESENT】――現在、【FUTURE】――未来
について紹介する構成となっています。

【PAST】――過去:検察事務官としての仕事は、入庁後にすべてがゼロから始まるわけではありません。これまでの人生で何かを乗り越えてきた経験や人との関わりは、すべてが仕事に直結する最高の武器です。自分の歩んできた道が、大阪地検という舞台においてどのように充実した日々へと繋がり、人生を彩っているのかについて語っていただきました。
【PRESENT】――現在:日々の仕事の中で、やりがいを感じる瞬間があります。一方で、思うようにいかず試行錯誤を重ねる場面も少なくありません。大阪地検で働く検察事務官が、今の仕事にどう向き合い、何を学んできたのか。率直な言葉をお届けします。
【FUTURE】――未来:責任を持って業務に取り組む中で培われた判断力や視野は、より難易度の高い業務や後進の指導へとつながっていきます。現在の仕事の先に見据えている目標や、これから担っていきたい役割など、将来に向けた思いについて伺いました。

※職務への影響を考慮し、職員の個人名は伏せております。ご了承ください。

目次

Case1:総務部 DFセンター 主任捜査官
▶東京地検及び大阪地検にのみ設置された組織で、スマートフォンやPCなどの電磁的記録を収集し、犯罪立証に不可欠な証拠を抽出・保全・解析する「デジタルフォレンジック(通称「DF」)」を行う。また、高度化するIT犯罪に対応するため、全国の検察庁職員に向けたDF研修の企画・運営も担っている。

Case2:公安部 検察官事務取扱 検察事務官
▶「検察官事務取扱検察事務官(通称「検取」)」という、検察官が行う事務を取り扱うことができる検察事務官として勤務。大阪地検公安部の検取は、全国的にも珍しく、覚醒剤事件や外国人の不法残留事件などの身柄拘束を受けている被疑者の事件捜査を担当することもある。

Case3:特別捜査部 主任捜査官
▶全国で東京・大阪・名古屋にのみ設置されている「特別捜査部(通称「特捜部」)」に所属。特捜部では、検察官自らが被疑者を割り出し、摘発する「独自捜査」を行う。検察官の指揮の下、汚職、脱税、インサイダー取引といった、巧妙化する財政経済犯罪の真実を暴くために、膨大な資料の分析や緻密な裏付け捜査、捜索差押え(ガサ)の現場対応にあたっている。

Case4:公判部 中核事務官
▶殺人や強盗致傷など、ニュースで見るような重大な事件の裁判(裁判員裁判)において、証拠として使用する資料の作成を主として行っている。また、裁判に証人として出ていただく方や被害者の方、御遺族の方など、裁判に関係する方々への対応も担当している。

Case5:総務部 再犯防止対策室 主任捜査官
▶住居不定、障がい、高齢といった事情により、生きづらさを抱える被疑者・被告人への福祉的支援を担当。不起訴処分となった被疑者や、執行猶予判決等を受けた被告人が、二度と罪を犯すことなく社会に復帰できるよう、また、新たな被害者を生まないよう、他行政機関や福祉機関と連携して再出発の「足場」を整えている。

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