裁判員制度

最終更新日:2015年10月5日

裁判員制度とは?

 裁判員制度とは、国民の皆さんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。
 裁判が身近になり、国民の皆さんの司法に対する理解と信頼が深まることが期待されています。

裁判員の役割

1.裁判に出席する(公開)

 裁判員に選ばれたら、裁判官と一緒に、刑事事件の審理に出席します。
 裁判は、できる限り連続して開かれ、証拠として提出された物や書類を取り調べたり、証人や被告人等に対する質問が行われます。
 裁判員も、証人や被告人等に質問することができます。

2.評議、評決をする(非公開)

 証拠に基づいて、被告人が有罪か無罪か、有罪だとしたらどんな刑にするべきかを、裁判官と一緒に議論し(評議)、決定します(評決)。

3.判決宣告(公開)

 評決内容が決まると、法廷で裁判長が判決の宣告をし、裁判員としての仕事は終了します。

裁判員に選ばれるまで

 選挙人名簿をもとに翌年の裁判員候補者となる人を毎年くじで選び、裁判員候補者名簿が作成されます。
 翌年の裁判員候補者名簿に名前が載った方には、11月頃に裁判所から通知書が発送されます。
 その後、事件ごとに、裁判員候補者名簿の中から、くじでその事件の裁判員候補者が選ばれ、最終的に裁判官との面接などの手続を経て、裁判員が決定されます。
 裁判員の参加する裁判が行われる場所は、長崎県内では、長崎地方裁判所の1か所のみとなっており、長崎県内にお住まいの方は、長崎地方裁判所本庁にお越しいただくことになります。
 

裁判員制度の詳細

裁判員制度コーナー(法務省)

裁判員制度(最高裁判所)

裁判員制度Q&A(最高裁判所)

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電話:095-822-4267(代表)