移動教室プログラムは、学校教育の一環として、子ども・学生たちが教室を出て、実社会において自ら体験しながら学習するというもので、既に多くの学校で実施されています。
全国の検察庁では、小・中学生、高校生、大学生、法科大学院生が検察庁を訪問して行う移動教室プログラムの受入れを行っています。
具体的な内容としては、
検察庁の業務についての説明と質疑応答
のほか、各検察庁により異なりますが、
庁舎内の見学(見学可能なエリアに限ります)
職員(検事、副検事、検察事務官)による講話や座談会
刑事裁判の傍聴ガイド(刑事裁判を傍聴し、検察官が解説をします)
などがあります。
詳しい内容、所要時間などについての、御要望、御質問や、申込方法などについては、訪問希望の検察庁(企画調査課)にお問い合わせください。