職員からのメッセージ

最終更新日:2022年5月24日

# Happy Time

 皆さん、こんにちは!このページでは、検察事務官である私の1日のスケジュールや、残業・休暇事情、職場の雰囲気などをぶっちゃけてお話しします。私は採用3年目で、皆さんと年齢が近く、感覚も近いと思うので、これを読んで「自分が検察庁で働くとこんな 感じの生活になるのかなぁ」「こういう風に感じながら働くのかなぁ」と、なんとなく想像してもらえたらいいなと思います。 まずは、私の1日のスケジュールを紹介したいと思います。ここでは、業務時間というよりはそれ以外の時間、普段どんな感じで過ごしているかをメインに紹介するので、業務 中のスケジュール例が知りたい方は【コチラ】をチェックしてみてください。

 まず、8時半から勤務し、12時から1時間昼休みがあります。昼休みはいつも同期とお弁当を食べています。同期とはとても仲が良く、仕事の相談からプライベートなことまで、毎日楽しく話をしており、この時間があるから午後からの仕事も頑張れています。 その後、午後からの勤務を開始し、17時15分に終業となります。忙しいときは残業になってしまうこともありますが、計画的に仕事をして いれば基本的に定時で帰れますし、 もし残業になってしまった場合でも、残業代がきっちりつくので安心してください。17時台だと外もまだ明るく、ゆっくり散歩しながら帰宅しています。
 18時に家についたら、家事をして、19時~23時までは自由時間になるので、YouTube を見たり、友達と電話をしたり、趣味のヨガをしたりして、のんびり過ごしています。
 このように、平日でも自分の時間をしっかり確保でき、充実した生活を送ることができています。

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 次は休暇事情についてですが、有給休暇は取りやすいと思います。有給休暇は毎年20日もらうことができ、余れば最大20日繰り越すことができます。高松地検では、1年間で20日以上取るよう推奨されているので、「休暇を取りたい」と上司や周りに言いやすい環境であり、皆積極的に取得しています。有給休暇がしっかり取れるので、友達との旅行の予定なども立てやすく、プライベートを充実させられます。私も先日、有給休暇を取って、友達と女木島(鬼ヶ島)へ行ってきました。洞窟散策ができ、筋肉痛になりながらも、しっかり楽しんでリフレッシュしてきました。

 最後に職場の雰囲気ですが、働く前と実際に働きだしてからで、自分の中での検察庁の職場のイメージが全く違うものになりました。働く前は「公務員だし事件に関わる仕事だから、堅苦しく、冷たい雰囲気の職場なのかな・・・」と、正直びびっていました。でも、実際働いてみると、皆さんとても優しく、気軽に何でも相談しやすい環境でした。また、職員は明るくてフランクな人が多いので、雰囲気も明るく和気あいあいとしており、毎日楽しく働いています。

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 今回は、検察庁で働いたときの生活スタイルや職場の雰囲気が少しでもイメージしやすいよう、普段どんな生活を送っているのかや、私が思う検察庁についてお話ししました。
 このページを見て、少しでも検察庁に興味を持ってくれたら嬉しいです(*^o^*)

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