検事正紹介

最終更新日:2021年8月2日

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 金沢地方検察庁検事正
 小沢 正明 (おざわ まさあき)

  平成4年 検事任官
  東京,横浜,千葉,名古屋等の各地検
 及び高検のほか,法務総合研究所,東京
 法務局等の勤務を経て,令和3年7月,
 徳島地方検察庁検事正から現職

御挨拶

 令和3年7月16日付けで,金沢地方検察庁検事正に就任した小沢正明です。
 平成4年4月に検事任官以来,これまでどちらかというと西日本よりも東日本を中心にして,北は東北から南は九州まで全国各地で勤務してきましたが,北陸地方で勤務するのは今回が初めてです。
 実は珍しいと言われるのですが,勤務するだけではなく旅行,出張も含めましてこれまで北陸地方に来たことがなく,今回初めて北陸地方に足を踏み入れたという状況です。
 この度,由緒歴史ある石川県に赴任し,生活することができることをとても楽しみに思っています。
 さて,検察は,公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保証とを全うしつつ事案の真相を明らかにし,刑罰法令を適正かつ迅速に適用実現するため,重大な役割を担っているわけですが,私は常々検察権の行使は,国民,県民の皆様からの負託に応えるものでなければならないと思っており,これまでもこうした観点から部下職員を指導してきました。
 我々,検察の組織は,憲法にある「全体の奉仕者」によって構成された組織であり,国民,県民の皆様からの信頼なくして成り立つものではありません。
 事案の真相を明らかにし,それに見合った国民,県民の良識にかなう適正な処分,適正な科刑の実現を意識し,国民,県民の皆様からの負託に応える検察権の行使を心掛けています。
 また,社会の急速なデジタル化によって,最先端の技術を悪用したサイバー犯罪等が多発し,犯罪の世界においてもデジタル化が顕著な状況であり,検察におきましてもこれらの先端犯罪に対して適切に対処できるように努めています。
 さらに,新型コロナウイルス感染症の感染拡大により,刑事司法の世界におきましても流行地域への出張の抑制や,取調べの方法においても感染防止の観点から制約を受けるなど様々な面において影響を受けております。
 しかし,このコロナ禍におきましても感染防止に最大限の注意を払いつつ検察がその使命を全うしていかなければならないことは当然であり,種々の工夫を凝らし,より安心で安全な石川県の実現に寄与していきたいと思っています。
 最後になりますが,私は,金沢地方検察庁の長として部下職員の先頭に立って,石川県の安心で安全な治安維持の実現のため,職員とともに粉骨砕身,職務に当たる所存ですので,どうぞよろしくお願いいたします。

金沢地方検察庁 管内検察庁の所在地・交通アクセス
〒920-0912 石川県金沢市大手町6番15号
電話:076-221-3161(代表)