検察官と検察事務官が鹿児島大学法文学部に赴き、授業の1コマを使って、「検察庁」「検察官」「検察事務官」の仕事や役割、魅力などについて、講義形式で説明しました。
講義の最後に、学生の皆さんからの質問に対して、検察官が自身の体験談を交えながら答えたところ、学生の皆さんからは、「検察官についてよく知らなかったので、職務内容などを知ることができてよかった」「実際に検察官から話を聞くことができて興味深かった」などの感想をいただきました。
最終更新日:2025年1月21日
検察官と検察事務官が鹿児島大学法文学部に赴き、授業の1コマを使って、「検察庁」「検察官」「検察事務官」の仕事や役割、魅力などについて、講義形式で説明しました。
講義の最後に、学生の皆さんからの質問に対して、検察官が自身の体験談を交えながら答えたところ、学生の皆さんからは、「検察官についてよく知らなかったので、職務内容などを知ることができてよかった」「実際に検察官から話を聞くことができて興味深かった」などの感想をいただきました。
鹿児島中央高等学校で開催された「好学舎 かごしま“職”の魅力発見プロジェクト 県内企業等による出前講座」等に参加し、「出前教室」プログラムを実施しました。
7月22日及び24日の2回にわたり、2年生約80名、1年生及び3年生計16名に対して、検察官と検察事務官が、「検察庁の役割」「裁判員裁判」などについて説明し、質問を受けました。
鶴丸高等学校主催の「GO鶴セミナー~先輩に学ぶ講演会」に参加し、「出前教室」プログラムを実施しました。
1年生1クラス40名に対して、検察官が、「検察庁の役割」「裁判員裁判」などについて説明し、質問を受けました。
鹿児島県が主催する「未来を拓くキャリア教育推進事業」の一環として「中・高校生のインターンシップ」を開催しました。
2日間にわたり、高校生計14名を受け入れ、庁舎内見学や検察官・検察事務官の講義、模擬取調べ体験などを行いました。
庁舎内見学では、普段はなかなか入ることのない部屋にも案内し、実際に働いている職員を間近で見てもらうことができました。
模擬取調べ体験では、検察官役の生徒さんが検察官になりきって、真剣に被疑者役を追及していました。
南日本新聞のこども記者3名が当庁を訪れ、検察官に対して取材活動を行いました。
こども記者一人一人が、検察官に対し、検察官の仕事内容や、検察官になろうと思ったきっかけなど、熱心に質問を行っていました。
取材当日の様子や内容は、令和6年8月30日の南日本新聞に掲載されました。
裁判員制度を含む法教育の重要性等について理解を深めていただくため、学校の先生方を迎えて、検察官や保護観察官、刑務所職員、少年鑑別所職員による講義を行いました。
また、裁判所にも案内して少年審判廷等の見学を行ったり、弁護士による法教育講話等を行いました。
鹿児島地方裁判所が主催する「夏休みジュニア模擬裁判」に、検察官が参加しました。
小・中学生計22名が、検察官役、裁判官役、弁護士役に分かれて、器物損壊事件について模擬裁判を行いました。
当庁検察官は、検察官役のアドバイザーとして、証拠調べや論告求刑などについて、検察官役の生徒9名と一緒に検討しました。
甲南高等学校主催の「かごしま“職”の魅力発見プロジェクト『高校における県内企業等による出前講座』」に参加し、「出前教室」プログラムを実施しました。
2回にわたり、1年生3クラス約120名に対して、検察官と検察事務官が、「検察庁の役割」「裁判員裁判」などについて説明しました。
湧水町吉松体育館で開催された、鹿児島刑務所主催の「令和6年度鹿児島矯正展」に参加しました。
当庁からはパネル展示やDVD上映、パンフレット配付のほか、当庁広報キャラクター「かちけん君」が登場し、会場内で来場した子供たちとの楽しい交流を行いました。
鴨池中学校の生徒さん4名が、1日半のプログラムで職場体験に来てくれました。
1日目は庁舎内見学や、裁判所で刑事裁判の傍聴などを行いました。実際の裁判を目の前で見て、生徒の皆さんは、法廷の雰囲気に緊張しながらも、メモを取りながら一生懸命検察官や裁判官の話を聞いていました。裁判の後、裁判官が質問に答えてくれました。
2日目は検察庁や検察官の仕事の業務説明、模擬取調べのDVD視聴やミニ演習などを行いました。
修学館高等学校の2年生1名が、職場体験に来てくれました。
庁舎内見学や検察庁、検察官の仕事内容の説明の後、検察官と対談を行いました。
検察官への質問も熱心で、短い時間でしたが真剣そのものでした。
ラ・サール中学校の3年生4クラス約160名に対し、「出前教室」プログラムを実施しました。
検察官が「検察庁」「検察官の仕事」「裁判員裁判」などの説明を行い、事例を用いた捜査のミニ演習もありました。
皆さん積極的に意見を発表され、質疑応答も活発に行われました。