再犯防止シンポジウム

　　　　　※本年度の再犯防止シンポジウムは終了しました。
　令和５年度 中国ブロック再犯防止シンポジウム開催のご案内

　再犯防止シンポジウム開催のお知らせ
　広島高等検察庁、広島矯正管区、中国地方更生保護委員会、広島法務局の主催により、本年１２月２日（土）、ホテル広島ガーデンパレスにおいて中国ブロック再犯防止シンポジウムを開催します（入場無料）。
　再犯の防止のために再出発する人を支援することの大切さ等についての基調講演や再犯防止の最前線で奮闘されている実務家の方々の生の声などに触れることができる貴重な機会ですので、皆さまの申込・参加をお待ちしております。

　再犯防止の取組等に興味のある方は、是非ご参加ください！ ※概要はこちら※　

　

１　開催日・場所
　　日時 令和５年１２月２日（土）午後１時３０分～午後４時３０分
　　場所 ホテル広島ガーデンパレス ２階【鳳凰】
　【広島市東区光町１丁目１５番２１号（ＪＲ広島駅新幹線口（北側）から徒歩５分）】
    ※会場には駐車場をご用意しておりませんので、お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いいたします。

２　テーマ・プログラム                             
  (1)  テーマ
　　　検察庁が関わる社会復帰支援・多機関連携～入口支援の一層の連携強化を考える～
  (2)  プログラム
　　　開会挨拶
　　　基調講演
　　　　　演　題：「再出発する人を支援すること」
　　　　　　 講演者：箕輪 幸人 氏（株式会社テレビ新広島代表取締役社長）
　　　パネルディスカッション
　　　　　　演　題：「検察庁が関わる社会復帰支援・多機関連携
　　　　　　　　　　　　～入口支援の一層の連携強化を考える～」
　　 　　　パネリスト（氏名五十音順）
　　　　　　 　垣内 正嗣 氏（広島保護観察所社会復帰対策官）
　　　　　　　 後藤 真理子 氏（広島地方検察庁社会福祉アドバイザー）
　　　　　　　 鳥海 洋治 氏（福山市社会福祉協議会生活困窮者自立支援センター所長）
　　　　　　　 西井 一宜 氏（広島県就労支援事業者機構事務局長）
　　　　　　　 花浦 康弘 氏（呉市福祉保健部福祉保健課重層的支援推進室主幹）
　　　　　　　 三上 和彦 氏（広島県地域生活定着支援センター長）
　　　 　　　コーディネーター
　　　　　　　 尾関 利一 氏（広島高等検察庁総務部長）
　　　閉会挨拶

　※やむを得ず、予告なしに各種講演の開催の中断・中止・講演者及び内容の変更を行うことがありますので、あらかじめご了承ください。


３　参加申込方法
　　予約用メールアドレス：ppo28-sanka.74v@i.moj.go.jp
　　こちらをクリックの上、メール起動画面からメール送信し、お申し込みください。

　　申込締切日
　　令和５年１１月１７日（金）　 定員になり次第締め切らせていただきます。

　　※メールによる予約ができない場合は、電話で受け付けます。

【問い合わせ先】平日９：００～１７：００
　中国ブロック再犯防止シンポジウム事務局 広島高等検察庁企画調査課内
　ＴＥＬ：０８２－２２１－２７０６（土日祝日を除く。）
　Ｍａｉｌ：ppo28-sanka.74v@i.moj.go.jp