これまでの広報活動（平成30年度）

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　平成３１年２月２０日（水），宇陀ライオンズクラブにお伺いさせていただき，検察庁の役割等を広報させていただきました。
　併せて，裁判員裁判が始まってからもうすぐ１０年経ちますので，改めて裁判員制度についての説明もさせていただきました。
　

　平成３１年１月２８日（月），大淀希望ヶ丘小学校へ出前教室に行きました。
　６年生の生徒達に「ルールとは」という内容の話を聞いてもらい，ルールや法律の大切さを学んでもらいました。
　それから，検察庁や検事のこと，検察と警察の違いなどの話もさせていただきました。
　これで少しは検察庁のことが分かったかな？
　当日は風邪で休んでいた生徒さんもいたようですが，体に気を付けて卒業まで頑張って下さい。
　

平成３０年１１月１６日（金），式下中学校の１年生が校外学習として検察庁に見学に来てくれました。
検事から検察庁のことや検事の仕事について分かりやすく説明していただいたので、少しは検察庁のことに興味をもってもらったと思います。
また，取調室の見学では検事の椅子に座って検事になりきったり，検察庁で使用する手錠，拘束具，防刃チョッキ，さすまたなどに触れるなどの体験していただきました。
その他，検察庁のことをどれだけ理解できたか〇×クイズも実施しましたが，問題が少し難しかったかも・・・。
最後に広報キャラクターの「なっち」が登場してみんなで記念撮影。
この体験を将来の進路選択に役立ててもらえればうれしいです。
生徒の皆さんどうもありがとうございました。
 

平成３０年１１月１５日（木），昨年に続き，伏見中学校の１年生が実施している「本物に学ぶ」の講座に講師としてお招きいただきました。
講座では，検察庁のことを知ってもらうためにＤＶＤの視聴，業務内容の説明，検事への質疑応答という内容でした。
検事の分かりやすい説明のおかげで検察庁のことを少しは理解してもらえたと思います。
また，質疑応答では，仕事のこととか私生活のこととか活発にいろいろな質問がされ，検事が答えるのに一苦労する場面もありましたが、検事という職業への関心や本講座に対する熱意をとても感じました。
将来，生徒のみなさんが，一人でも検事になりたいとか，検察庁で働きたいとか思ってもらえればうれしいです。
生徒の皆さんどうもありがとうございました。

平成３０年１１月２日（金），葛城検察審査協会の会員の方が検察庁に見学に来てくれました。
検察審査員を経験された方が会員となっている協会の人たちに，さらに検察庁のことを知ってもらうため，ＤＶＤ視聴，業務説明や庁舎見学などを実施しました。

平成３０年９月２１日（金），なら犯罪被害者支援センターの支援活動員の方が検察庁に見学に来てくれました。
センターの方とは被害者支援という立場から身近な存在ではあるものの，検察庁の庁舎に入った方も少なかったので，検察庁のことを知ってもらうため，業務説明や庁舎見学を実施しました。

 

平成３０年７月３０日（月），将来検察官を目指す高校生が検察庁に見学に来てくれました。
短い時間でしたが，検察庁の業務説明，庁舎見学，検事との座談など盛りだくさんな内容でした。
この経験を活かして是非夢に向かって頑張ってください。

平成３０年７月２７日（金），奈良県下の小学校，中学校，高等学校の先生方を対象とした奈良県立教育研究所主催の「司法制度から学ぶ法教育研修講座」が検察庁及び裁判所で開催されました。
この研修は，弁護士会，裁判所，鑑別所，保護観察所，検察庁が連携し，法教育に関する講義や裁判を傍聴するなどしました。
検察庁においては，検察官が刑事手続きの概要，検察庁の役割及び裁判員制度に関する講義を実施した上，法務省及び最高検察庁が作成した法教育の教材について説明するとともに，資料（教材の構成，指導計画等）を配布し，授業における活用をお願いしました。

毎年恒例！春日大社境内鹿苑でのイベント「子鹿公開」！
今年も６月１６日（土）になっちが登場しました。
友達の「ならのしかお」君にも久しぶりの対面でしたが，今年は新しく「ろくまる（ロッキー）」とも友達になりました。
子鹿を見に来てくれた子供たちや外国の人達とふれあったり，記念撮影をしたり，とても楽しい１日でした。