
 名古屋大学法学部の学生さんに、模擬取調べを体験していただきました。
 不合理な弁解をする被疑者役の検察事務官を、鋭い質問で追い詰めていました。
 上手く自白させられたグループも、させられなかったグループも、取調べの難しさや奥深さを知ってもらえたことと思います。
 その他に、庁舎内見学や職員との座談会などを通じて、検察庁についてよく知ることができたとの意見を多く頂きました。
 今後の進路選択などの場で参考にしていただけたらと思います。
 
最終更新日:2019年12月16日

 名古屋大学法学部の学生さんに、模擬取調べを体験していただきました。
 不合理な弁解をする被疑者役の検察事務官を、鋭い質問で追い詰めていました。
 上手く自白させられたグループも、させられなかったグループも、取調べの難しさや奥深さを知ってもらえたことと思います。
 その他に、庁舎内見学や職員との座談会などを通じて、検察庁についてよく知ることができたとの意見を多く頂きました。
 今後の進路選択などの場で参考にしていただけたらと思います。
 

 愛知大学法学部の学生さんにお越しいただきました。
 実際の取調室では、検察官や検察事務官の椅子に座って、取調室の雰囲気を感じていただきました。
 本物の手錠や警棒などにも触れ、ふだんできない貴重な経験だったと思います。
 また、検察官と多くの質疑応答をしたり、本物の検察官バッジを見たりなどの体験を通じて、「遠い存在と思っていた検察が身近に感じられた。」、「今まで知らなかったことをたくさん知ることができた。」との声も多く頂きました。
 将来、今回の経験を進路決定などに役立てていただけたらと思います。

 桜丘中学校1年生の生徒さんに、職場訪問に来ていただきました。
 やる気溢れる生徒さんばかりで、検察庁で使う道具に触れる体験では手錠などに興味津々の様子で、また、実際の犯罪に使われた証拠品の写真を見て、どんな犯罪に使われたかをクイズのように出題すると、たくさんの答えが出てきたことに驚きました。
 検察官にも積極的に質問され、検察庁の仕事について熱心にインタビューしている姿が印象的でした。
 将来的には、裁判員に選ばれたり、司法の道に進んだりする可能性もありますので、この機会に、検察庁や法律について興味を持っていただけたらと思います。