鳥取大学地域学部3、4年生の5名の学生さんを当庁にお招きし、当庁において小早川検事から一般的な公判手続きの流れや裁判のポイント等を事前レクチャーさせていただき、その後に公判傍聴をしていただきました。
公判が終わった後、学生さんからは、「被告人が刑務所に行って働けなくなったら被害弁償はどうするのですか。」など質問があり、小早川検事と福嶋検事から丁寧にお答えさせていただきました。
今回の移動教室は、以前、教室プログラムに参加された学生さんに対し、より深く、継続的に興味を持ち続けてもらうため、同大学の先生にご相談して実施したものですが、これからも広報活動の幅を広げるとともに、理解や興味を深めるためのフォローアップに取り組んでいきますので、是非一度、当庁検察広報官小林(0857-22-4160)までご連絡ください。