神戸地検は、全国の検察庁の中でも大規模な庁の1つで、兵庫県全域を管轄しており、「兵庫県は日本の縮図」と言われるように、その管轄内には、おしゃれな街神戸を筆頭に、都会あり自然あり、山あり海ありと様々な風土を有していることから、取り扱う事件の罪種も多岐にわたります。
世間の注目を集めるような重大事件を捜査することもありますし、特別刑事部の独自捜査で浮上した犯人を捕まえる!なんてこともあったりと、活気に満ちあふれた大変やりがいがある職場です。
最終更新日:2025年5月13日
神戸地検は、全国の検察庁の中でも大規模な庁の1つで、兵庫県全域を管轄しており、「兵庫県は日本の縮図」と言われるように、その管轄内には、おしゃれな街神戸を筆頭に、都会あり自然あり、山あり海ありと様々な風土を有していることから、取り扱う事件の罪種も多岐にわたります。
世間の注目を集めるような重大事件を捜査することもありますし、特別刑事部の独自捜査で浮上した犯人を捕まえる!なんてこともあったりと、活気に満ちあふれた大変やりがいがある職場です。
神戸地検では、全検察庁が行う研修だけでなく、神戸地検オリジナルの研修もたくさんあります。
特に新規採用者に対する研修は充実しており、例えば、管内の支部に行き、未経験の業務を幅広く体験することができたりします。
支部ならではの和気あいあいとした雰囲気の中で、座学だけでは分からない検察庁の仕事の流れや他機関の業務を学ぶことができて、スキルアップできること間違いなしです。
仕事終わりには、同期同士だけでなく、支部の職員とも交流できて、とても楽しい研修です。
ほかにも、新規採用者が業務を行う上で感じた疑問点を解決する勉強会や、検察官と一緒に捜査を行う立会事務官に必要なタイピング能力向上のための研修など、様々な研修を取りそろえており、入庁して間がない新規採用者の不安を吹き飛ばしてくれます。
神戸地検の職員として求められる力は、ズバリ「責任感と主体性」です。
神戸地検は、若手職員のうちから、即戦力として、自分の仕事に責任を持って主体的に動くことが求められます。
「即戦力なんて大丈夫かな...」と思われるかもしれませんが、先ほどご紹介したとおり、研修が充実していますし、なにより周囲のフォロー体制がばっちりですので、不安に思う必要はありません!
違うフロアの職員ともすぐに顔見知りになれますので、仕事のしやすい環境です。
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