本年10月7日、大阪市長から、「事業系廃棄物の減量推進及び適正処理」について、大阪中之島合同庁舎に対する感謝状と記念品の贈呈がありました。
当庁舎では、入居官署職員等一同がリデュース、リユース、リサイクルの「3R」を心がけており、これにより取り組んできたことが評価されたことは、誠に誇らしく光栄なことです。
地球上あらゆる生命体の中で、自らごみを作りだし、地球環境を崩しているのは我々人間だけです。
政府は、ごみ問題につき、2000年6月2日、「循環型社会形成推進基本法」を公布し、2024年8月2日、「第五次循環型社会形成推進基本計画」を閣議決定し、環境への負担を減らす社会を目指しています。
我々官公庁は、政府の方針に従うのは当然のことながら、それは基より、一人一人が地球上すべての生命、自然、環境との「つながり」を意識し、社会生活を営んでいかなければなりません。
大阪中之島合同庁舎は、これからもより強く「つながり」を大切にし、社会に貢献してゆく所存です。