犯罪情勢

最終更新日:2021年1月8日

 警察庁の統計によれば,令和元年における刑法犯の認知件数は,74万8,559件,検挙件数は,29万4,206件となりました。
令和元年における刑法犯の検挙人員の罪名別構成比は,窃盗が全体の48.9%を占め,続いて暴行(13.7%),傷害(10.4%),横領・遺失物等横領(6.9%),詐欺(4.6%)の順となっています。

令和元年における検察庁終局処理人員は,90万7,273人ですが,うち公判請求人員は8万1,186人(前年比2,582人減少)となっています。
また,入所受刑者に占める再入者の割合(再入者率)は,平成16年から平成28年まで毎年上昇し続け,その後おおむね横ばいで推移していましたが,令和元年は58.3%(前年比1.3ポイント低下)でした。このような状況下において,再犯防止が重要な課題となっており,検察,矯正及び更生保護の現場では,社会復帰支援等の再犯防止に関する様々な取組を行っています。

 最近における犯罪の動向並びに検察,矯正及び更生保護の各段階において実施されている具体的な取組などについて,もっと詳しく知りたい方は,法務省法務総合研究所作成の「令和2年版犯罪白書」を御覧ください。
 なお,犯罪白書は,法務省ホームページにおいても御覧いただくことができます。

(注)用語の定義については,犯罪白書の凡例に従っています。

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