主人公は,小学6年生の男の子です。
少年は,ある日,所属するサッカーチームの練習の帰りに,電車内でスリを目撃します。少年は,警察で目撃状況の話をした時に,「後日,検察庁から連絡があるかも知れない。」と警察官に言われます。
少年は,「検察庁」という言葉を初めて聞き,その意味が分からないまま帰宅します。帰宅後,スリを目撃したことを両親に話し,分からなかった「検察庁」という言葉について父親に聞いてみますが,父親も「検察庁」のことはよく分かりませんでした。
ビデオでは,このドラマを通じて,警察と検察の違いや検察の役割について,分かりやすく説明していきます。
(VHS 約20分)