検事正紹介

最終更新日:2018年7月9日

互  敦 史 (たがい あつし)

略歴
 平成3年 検事任官
 東京,横浜,名古屋,広島等の各地検及び高検のほか,法務総合研究所,公正取引委員会等の勤務を経て,平成30年6月,千葉地方検察庁次席検事から現職

挨拶
 平成30年6月25日付けで,徳島地方検察庁検事正に就任した,互敦史(たがい あつし)と申します。やや変わった名字ですが,ルーツをたどると,先祖は,埼玉県さいたま市岩槻区出身だそうです。
 私は,これまで仕事や旅行で四国を訪れたことが2回あるのですが,それは香川県と愛媛県であり,ここ徳島県に足を踏み入れるのは,今回が初めてです。徳島県に居を構え,徳島県の人々や文化,自然に触れることができる機会を得たことを,とてもうれしく思っています。
 ところで,検察庁の職員が,国民,県民の皆さんから負託を受けた最大の使命は,刑事事件につき,公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ,事案の真相を明らかにし,刑罰法令を適正かつ迅速に適用実現することです(刑事訴訟法第1条)。
 そして,刑事事件の起訴・不起訴権限を持つ私たちは,常に不偏不党を旨とし,予断を持つことなく,あらゆる側面から事件に光を当て,法と証拠に基づいて,この権限を適切に行使しなくてはならない,と常に心に刻みつけて職務に当たっています。
 刑事訴訟法の改正等で,新しい制度が,次々に導入されていますが,私たちは,常に研鑽(けんさん)を怠らず,制度の適正な運用を心がけています。
 裁判員裁判が始まって9年が経過し,国民や県民の皆様の間に随分と浸透してきたと思いますが,これから行われる裁判員裁判において,裁判員になられる方々は,皆さん初めての経験でしょうから,私たちは,これからも初心を忘れず,裁判員の皆様に分かりやすい立証を心掛けていきます。
 最後になりますが,徳島地方検察庁は,常に県民の皆さんの安全で安心な生活を守るため,職員一丸となって頑張っており,私は,その長として,職員を陣頭指揮し,粉骨砕身努力する所存ですので,どうぞよろしくお願いします。
 

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