被害者支援のための一般的制度

最終更新日:2015年8月4日

被害者支援員制度

 誰しも、自分や家族が、犯罪により被害を受けることになるとは思ってもいないはずです。
 それがある日被害者になり、突然の出来事にとまどっている方々に対しても、捜査のため必要なときには、事情聴取に応じていただいたり、裁判で証人として証言していただくなどのご協力をお願いすることがあります。
 また、突然あなたの身に降りかかった犯罪被害にどうしたらいいのか、刑事手続は今後どうなっていくのかなど不安を感じても、誰に相談をしていいのか分からないこともあるのではないかと思います。
 そこで、被害者やご遺族の方々の負担や不安をできるだけ和らげるため、犯罪被害者への支援に携わる「被害者支援員」を検察庁に配置しています。
 被害者支援員は次のような活動を行います。

  • 被害者の方々からの様々な相談への対応
  • 法廷への案内・付添い
  • 事件記録の閲覧、証拠品還付などの各種手続の援助
  • 被害者の方の状況に応じて、精神面、生活面、経済面などの支援を行っている関係機関や団体等への紹介

被害者ホットライン

 被害者の方が検察庁に被害相談や事件に関する問合せを行えるように、専用電話として「被害者ホットライン」を全国の被害者支援員を配置している検察庁に設けています。
 「被害者ホットライン」は、電話だけでなく、ファックスでの利用も可能となっています。夜間や休日の場合でも留守番電話やファックスの利用が可能となっていますので、ご利用ください。
 【被害者ホットライン】

電話・FAX 054-252-7204

※電話の受付時間は、土日祝日を除く、午前8時30分から午後5時15分までです。
※留守番電話、ファックスについては、24時間対応しています。

被害者専用待合室

被害者等通知制度

 被害者や親族の方々は、事件の処分がどうなったのか、裁判はどのように進んでいるのか、どのような判決が下されたのか、犯人が刑務所でどのようなことをしているのかなどについて、ご自分のこととして関心を持っておられると思います。
 また、目撃者等の参考人の方についても、自分が協力した事件の処分や、裁判がどうなっているのかなどについて関心をお持ちの方も多いかと思います。
 そこで、検察庁は、被害者や親族等の方々に対し、できる限り、事件の処分結果、刑事裁判の結果、犯人の受刑中の刑務所における処遇状況、刑務所からの出所時期などに関する情報を提供できるよう、被害者等通知制度を設けています。
 なお、参考人の方に対しても、ご希望があれば、できる限り、事件の処分結果、刑事裁判の結果、犯人の刑務所からの出所時期などに関する情報を提供しています。

静岡地方検察庁 管内検察庁の所在地・交通アクセス
〒420-8611 静岡市葵区追手町9-45
電話:054-252-5135(代表)