検事正紹介

最終更新日:2019年11月18日

検事正

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 植 村 誠 (うえむら まこと)
  東京都出身 昭和38年生まれ
昭和63. 4  司法修習生
平成 2. 4 検事任官(札幌地検)
    東京,富山,広島などで勤務
平成22.10 東京地検副部長
平成24. 4 公安調査庁課長
平成27. 1 仙台地検次席検事
平成28. 2 大阪高検公安部長
平成29. 4 神戸地検姫路支部長
平成30. 2 鳥取地検検事正
令和 元.11 金沢地検検事正

 令和元年11月8日付けで金沢地方検察庁の検事正を拝命いたしました植村誠です。
 前任は鳥取地検の検事正を務めてまいりました。
 出身は東京都で,平成2年に任官し,その後は東京と全国各地の検察庁との間の転勤を繰り返してきました。
 金沢地検での勤務は初めてですが,平成10年4月から平成12年3月までの2年間,隣県の富山地検で三席検事を務めていました。
 当庁への着任時,北陸新幹線で富山駅近くを通った際に,うっすらと冠雪した立山連峰を目にし,懐かしさを覚えるとともに,再び北陸の地で勤務できることに,大きな喜びを感じました。
 富山での勤務時代に,忙しかった仕事の合間を縫って,観光で金沢にも何度か足を運びましたが,大都市であるとともに,豊かな自然と雅な文化が融合したすばらしい街であると感じていましたから,このすばらしい土地に,検事正として着任したことに,身が引き締まる思いです。
 私が任官したときはバブル景気の時代でしたが,その後,検察を取り巻く環境にも大きな変化がありました。世間の検察に対する信頼が大きく傷ついた時期もあり,裁判員裁判が実施されましたし,取調べの録音録画制度も導入されています。
 そのような中で,検察官及びそれを補佐する検察事務官において,変わらないもの,変わってはいけないものがあると思います。
 それは,被害者のために泣き,犯罪と闘うという熱い正義感,これだけは失ってはいけない,常に持ち続けなければいけないと思っています。
 法を遵守する者として行き過ぎた捜査は厳に慎むべきですが,努力すれば決定的な証拠を得られるかもしれないのに,最初から諦めてしまっては,犯罪被害に苦しんでいる被害者や平和な生活を望んでいる一般県民の信頼を得ることはできないと考えております。
 金沢地検の職員,そして県民の皆さんと一緒になって,この変革の時代の中で,石川県における生活の安全を守っていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

金沢地方検察庁 管内検察庁の所在地・交通アクセス
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