憲法週間・法の日週間

最終更新日:2015年7月6日

憲法週間

 毎年5月1日から7日までは憲法週間です。

 憲法記念日(5月3日)を中心とした5月1日から7日までを憲法週間と定め、憲法の精神や司法の機能を国民の皆さんに理解していただくことを目的として、全国各地の裁判所、検察庁、弁護士会において、法廷見学ツアーや各種説明会などの行事を積極的に行っています。

 憲法週間は、国民主権、平和主義と基本的人権の尊重を定めた日本国憲法の意義を再確認する絶好の機会です。

法の日週間

 毎年10月1日から7日までは法の日週間です。

 法の日とは、昭和34年10月に開催された裁判所、検察庁、弁護士会の三者協議会において、「国民主権のもとに、自由と正義を守り、世界の平和を維持し、人類の福祉に貢献することはわれわれ日本国民のひとしく理想とし、念願とするところである。これがために、われわれは、法によって社会秩序を確立しなければならない。」との決議がなされ、10月1日を「法の日」と定めることを提唱しました。

 これを受けて、翌昭和35年6月、政府は、今後10月1日を「法の日」と定め、国を挙げて法の尊重、基本的人権の擁護、社会秩序の確立の精神を高めるための日としました。

 また、10月1日から7日までの1週間を「法の日」週間として、全国各地で講演会など各種の行事が行われています。

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