HOME>検事長ごあいさつ

名古屋高等検察庁検事長
  岩 村 修 二
昭和51年 検事任官
平成19年10月 最高検察庁刑事部長
平成20年7月 東京地方検察庁検事正
平成22年6月 仙台高等検察庁検事長
平成23年8月から現職
平成24年1月    

 昨年は,東日本大震災が発生し,国民の皆様にとって,大変厳しい年でありました。また,一般刑法犯の認知件数は漸減傾向にあるとはいえ,なお高い水準にあり,国民生活の安全・安心を脅かす犯罪は後を絶たず,国民の体感治安は改善されているとは言い難い状況にあり,検察としては,具体的な事件の迅速・適正な処理と的確な公判遂行等を通じ,治安の回復,社会秩序の維持に努めたいと思っております。


 さて,現下の課題の一つである裁判員裁判については,昨年度は,当庁管内においても,複雑困難な否認事件や重大事件等の審理も行われ,おおむね順調に運用されているものと思われますが,本年は,3年目を迎え,より一層,国民にわかりやすく,適正に運用されるよう,最善を尽くしたいと考えております。


 また,検察は,その職責を全うするために国民の信頼を一日も早く取り戻さなければなりません。引き続き,公益の代表者として公正でフェアな職務の遂行を心掛けて参りたいと思っております。 
 皆様のご理解とご協力を賜りますよう,切に願い上げます。
 
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