法教育用教材の提供について

最終更新日:2024年3月6日

 検察庁では,学校等で利用できる法教育授業の補助教材を提供しています。

対象者

対象者:小・中・高校生
時 間:1~4時間程度

1 公民的分野の授業で模擬裁判をやってみませんか

 中学校社会科公民的分野で使用される「新しい社会公民」(東京書籍)の「模擬裁判をやってみよう」の授業で,実際に模擬裁判を実施するための資料です。
 模擬裁判を進めるためのシナリオ,ワークシート,証拠品作成用キットなど を提供しています。
 2時間コース(50分×2時限)と1時間コース(50分×1時限)を用意しています。
 
 

2 正しい行動をする意思と勇気を持った子供を育てるために

 法律関係者(検察官・検察事務官)と教育関係者(東京都品川区教育委員会) が共同開発!
 少年2人が引き起こした引ったくり事件を題材にした,4部構成の法教育授業用の資料です。
 授業を進めるためのシナリオ,ワークシートなどをご提供しています。
   第1時:どの時点で犯罪への道から引き返すか
   第2時:一つの犯罪が巻き起こす周りの人達への影響
   第3時:犯罪を犯した少年を立ち直らせるためには
   第4時:身近なことからルールについて考えてみよう
   ※学年や授業時間によって,内容の変更が可能です。

お申し込み方法

 お申し込みについては,「千葉地方検察庁広報プログラム申込書」に必要事項をご記入の上,申込書記載の宛先まで,メール送信又は郵送でお送りください。

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〒260-8620 千葉市中央区中央4丁目11番1号 千葉第2地方合同庁舎
電話:043-221-2071(代表)