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検察官の付けているバッジには,どんな意味があるのでしょうか?

検察官記章

 検察官のバッジの形は,紅色の旭日に菊の白い花弁と金色の葉があしらってあり,昭和25年に定められました。
 その形が霜と日差しの組合せに似ていることから,厳正な検事の職務とその理想像とが相まって「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)のバッジ」と呼ばれているようです。
 「秋霜烈日」とは,秋におりる霜と夏の厳しい日差しのことで,刑罰や志操の厳しさにたとえられています。

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