やってみませんか?役に立つ法教育授業

最終更新日:2022年5月26日

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 法教育とは、法律専門家ではない一般の人々が、法や司法制度、これらの基礎となっている価値を理解し、法的なものの考え方を身に付けるための教育です。
 検察庁では、中学校等で利用できる法教育授業の補助教材を提供しています。
 また、法教育授業の実施に当たり、当庁の検察官・検察事務官を派遣して協力することもできます。

公民的分野の授業で模擬裁判をやってみませんか?

 中学校社会科公民的分野で使用される「新しい社会 公民」(東京書籍)の「模擬裁判をやってみよう」の授業で、実際に模擬裁判を実施するための資料です。
 模擬裁判を進めるためのシナリオ、ワークシート、証拠品作成用キットなどを提供しています
 

正しい行動をする意志と勇気を持った子供を育てるために

 法律関係者(検察官・検察事務官)と教育関係者(東京都品川区教育委員会)が共同開発!
 少年2人が引き起こした引ったくり事件を題材にした、4部構成の法教育授業用の資料です。
 授業を進めるためのシナリオ、ワークシートなどを御提供しています。

  第1部:どの時点で犯罪への道から引き返すか
  第2部:一つの犯罪が巻き起こす周りの人達への影響
  第3部:犯罪を犯した少年を立ち直らせるためには
  第4部:身近なことからルールについて考えてみよう

※学年や授業時間によって、内容の変更が可能です。

お問い合わせは

長野地方検察庁検察広報官
〒380-0846 長野市大字長野旭町1108
TEL 026ー232ー0746(平日8:30~17:15)

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〒380-0846 長野市旭町1108番地
電話:026-232-8191(代表)