広報活動

活動内容


夏季教員研修での講義
教員研修の講義模様
教員研修の講義模様

 平成23年8月11日,オホーツク総合振興局管内の小・中学校や高等学校等の教員の方々を対象に行われた「10年経験者研修」の中で法教育に関する講義を昨年に引き続き実施させていただきました。

 午前中は,教員の方々に裁判員として参加して,架空の強盗致傷被告事件でのシナリオで模擬裁判を実施しました。
 裁判員(教員)による被告人質問もされ積極的に模擬裁判に参加していました。
 模擬裁判後には,強盗致傷事件を犯した被告人に対し判決を言い渡すため2班に分かれてのグループ評議を実施しました。各班とも被告人を刑務所に入れるべきか,執行猶予を付けて社会で更生させるべきなのか,仮に執行猶予を付けて社会での更生を期待しても,その後のサポートをきちんとしない限り同じ過ちを繰り返すだけではないか等,30度を超える外の暑さにも負けないくらい熱く真剣な議論が交わされました。

 午後からは,網走刑務所見学を行いました。普段見ることのない刑務所施設や広大な敷地,案内していただいた刑務所職員の興味深い説明など,貴重で有意義な体験となりました。

 最後に検察官による法教育に関する講義を実施しました。法教育の講義を通じて当庁職員も改めて法教育の重要性を実感しました。

 国民が裁判に参加する裁判員裁判がスタートして2年がたちました。国民の方が裁判員として司法に参加する機会が増えております。
 この研修を通じて,教員の方々が,学校での授業の場にこれらのことを題材として活用していただければ幸いであります。





冬季教員研修の実施

 平成24年1月11日,釧路市及び近郊の中学校や高等学校等の教員を対象に法教育に関する教員研修を実施しました。

 午前中は,釧路地方裁判所で裁判傍聴を実施しました。
 実際の裁判を傍聴してもらうことで,裁判官,検察官,弁護人の役割や裁判の流れを理解していただけたと思います。また,この裁判は,裁判員裁判で使用する法廷で行われましたが,傍聴前に裁判所担当者から法廷の仕組みや裁判の流れについて,ご説明をいただきました。
 公判傍聴の後は,検察庁に戻り検察官から法教育と司法の役割について講義を行いました。国民が裁判に参加する裁判員裁判の仕組みなどについて,理解いただけたかと思います。

 午後からは,検察庁の施設である取調室や留置施設を説明を交えて見学した後,釧路刑務支所に場所を移し,業務説明と施設見学を行いました。普段,立ち入ることがない矯正施設の見学であり,貴重な体験になったと思います。
 また,検察庁に戻り釧路弁護士会所属の弁護士から法教育に関する講義を実施しました。検察官とは違う視点からの法教育に関する講義ですので参考になったと思います。
 最後に検察官から検察庁の役割と業務説明を行いました。検察庁が司法においてどのような役割を担っているのか理解していただけたかと思います。

 国民が裁判に参加する裁判員裁判がスタートして2年がたちました。国民の方が裁判員として司法に参加する機会が増えております。
 この研修を通じて,教員の方々が,学校での授業の場にこれらのことを題材として活用していただければ幸いです。

 なお,当庁の職員が皆様方の学校へ伺い,生徒の皆さんに説明を行ういわゆる「出前教室」や模擬裁判も行っておりますので,ぜひご検討下さい。

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お知らせ

 釧路地方検察庁では,平成21年5月21日からスタートした「裁判員制度」や,検察庁の業務を国民の皆さまに広く知っていただけるように,様々な広報活動を行っております。
 小・中学校,高校を始め,企業や団体の皆さまからのご希望があれば,検察官や検察事務官がご希望の場所に伺って,裁判員制度や検察庁の役割について説明をさせていただいております。
 この説明会は,少人数でも受け付けておりますので,ぜひ,お気軽にお電話下さい。

広報活動に関するお問い合わせ

釧路地方検察庁 企画調査課
電話直通(0154)43-3051

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