広島地方検察庁
Hiroshima District Prosecutors Office

広島地方検察庁検事正の挨拶

広島地方検察庁検事正

  くぼ   た   もり  お
   窪 田 守 雄

略歴 昭和56年検事任官
東京高等検察庁公安部長,奈良地方検察庁検事正,水戸地方検察庁検事正を経て,平成24年7月から現職

 広島に着任して2回目の夏を迎え,本年も,8月6日の平和記念公園で開かれた平和記念式典に厳粛な気持ちで参列させていただきました。そして,平和への願いを紡ぐ原点がここにあるという思いを新たにしてきたところです。
 ところで,昭和20年8月6日は,爆心地に近い検察庁(当時は裁判所検事局)も被災し,多くの職員が亡くなりました。そうした中,翌8月7日には,検事正以下の勤務が可能な数少ない職員が広島市内の当時の検事正官舎焼け跡に集合し,同所を仮庁舎にして応急の庁務を開始したとの記録が残されています。困難を極めたに違いないであろうに,治安維持の任務を全うしようとした当時の職員の強い使命感に感じ入らざるを得ません。
 あれから68年を迎え,広島は大きく復興を遂げました。
 ここに改めて,広島の治安を守り,県民の安全・安心を実現するべく,広島検察の使命と責任に身が引き締まる思いをしています。

          平成25年8月
           広島地方検察庁検事正
窪 田 守 雄



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