
写真:函館地方検察庁の現庁舎です
箱舘奉行に代わり箱舘裁判所総督を新設(直後に箱舘府知事と改称。初代府知事清水谷公考)。「明治」に改元。
箱舘戦争終結。「箱舘」を「函館」に改称。「開拓使」設置 。
司法省設置。開拓使本庁を函館から札幌に移し,函館支庁発足 。
「司法職務定制」により検察制度発足 。
開拓使函館支庁刑法課,裁判事務を管掌 。
函館裁判所設置(開拓使函館支庁内) 。
大審院設置。函館裁判所(翌9年「函館地方裁判所」と改称)を福島上等裁判所(後に宮城上等裁判所)の管轄下とし,裁判所庁舎を元町に新築 。
函館公園・博物場(後の市立函館博物館)開設 。
函館裁判所に検事局付置(初代検事正高山一祥)。
「上等裁判所」を「控訴裁判所」,「地方裁判所」を「始審裁判所」,「区裁判所」を「治安裁判所」と改称。函館控訴裁判所を設置し,函館,弘前,八戸の始審裁判所を管轄。
なお,函館始審裁判所は,函館,江刺(後に江差),福山(後に松前),寿都の治安裁判所を管轄。弘前始審裁判所は,弘前,青森,五所河原の治安裁判所を管轄。
函館,札幌,根室の3県を設置。「開拓使函館支庁」を「函館県」と改称。
函館控訴裁判所が弘前,函館,札幌,根室の始審裁判所を管轄。
「函館控訴裁判所」を「函館控訴院」と改称。3県を廃県し「北海道庁」新設。「函館県」を「函館支庁(後に「函館区」)」と改称。
裁判所構成法公布。大審院,控訴院,地方裁判所(始審裁判所を改称),区裁判所(治安裁判所を改称)を設置 。
函館控訴院・地方裁判所・区裁判所合併庁舎を青柳町に新築 。
弘前,八戸の始審裁判所の管轄を函館控訴院から宮城控訴院へ変更 。
控訴院を函舘から札幌へ移し,札幌控訴院開設 。
市制施行。「函館区」を「函館市」と改称 。
函館大火により,裁判所合併庁舎全焼 。
裁判所庁舎を新川町(現裁判所庁舎所在地に同じ)に新築 。
検察庁法公布。札幌高等検察庁,函館地方検察庁設置。
同時に函館地方検察庁の管内に,函館地方検察庁江差支部・江差区検察庁,八雲区検察庁,松前区検察庁,函館地方検察庁寿都支部・寿都区検察庁,木古内区検察庁,瀬棚区検察庁,森区検察庁が事務開始。
札幌高等検察庁函館支部設置。
旧函館法務総合庁舎(上新川町1番1号)新築 旧函館法務総合庁舎。
札幌高等検察庁函館支部廃止。
木古内区検察庁の事務を函館区検察庁内で取扱うこととなる。
木古内区検察庁廃止。(函館区検察庁で管轄区域受入れ)
瀬棚区検察庁廃止。(江差区検察庁及び八雲区検察庁で管轄区域受入れ)
森区検察庁廃止。(函館区検察庁で管轄区域受入れ)
現函館法務総合庁舎(上新川町1番13号・旧新川拘置支所跡地)新築。
函館地方検察庁寿都支部廃止。

| 本庁から支部・管内区検までの 距離,所要時間(自動車) |
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| 支部等 | 距離(km) | 所要時間 |
| 江差支部 | 73.5 | 1:30 |
| 八雲区検 | 78.6 | 1:40 |
| 寿都区検 | 139.5 | 2:45 |
"旧"がたくさんありますが,ここ数年で市町村合併が目白押しです。
平成18年2月1日には上磯町と大野町が合併し,管内二つ目の"市"である北斗市が誕生。
函館地方検察庁管内の総面積は約7,500平方キロメートルで宮城県,静岡県に相当します。
ちなみに地方検察庁(及び裁判所)は,基本的に各都府県に1庁ですが,北海道のみ札幌,函館,旭川,釧路と4庁あります。