検事長あいさつ
鈴 木 和 宏(すずき かずひろ)
| 北海道出身,昭和26年生まれ。 |
| 昭和51年検事に任官し,東京,福島,京都,名古屋などで勤務。 |
| 平成17年 8月 宇都宮地方検察庁検事正 |
| 平成18年12月 最高検察庁公判部長 |
| 平成19年 7月 東京高等検察庁次席検事 |
| 平成21年 1月 最高検察庁刑事部長 |
| 平成22年 6月 東京地方検察庁検事正 |
| 平成23年 8月 広島高等検察庁検事長 |
平成23年8月,広島高等検察庁検事長に就任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
さて,検察庁は,昨年の大阪地検の事件により,国民からの信頼を大きく失い,その状況は,非常に厳しいものがあります。
検察全体の問題として,私自身もそのことを深刻に受け止めています。こういった事態を二度と発生させないために,検察の体制の見直しと,それぞれの検察官の意識の改革が重要なことだと考えております。
そして,今まさに,最高検を中心とした検察改革が着々と進められており,この広島高検管内でも,最高検の指導を受けながら,この検察改革を推し進めていかなければならないと思っております。
今後,国民の信頼を回復するためには,やはり,一つ一つの事件を真摯に,しっかりと捜査していくとともに,適切に公判を遂行していくことが一番重要だと考えております。そのために,広島高検としても,中国地方の各地検における事件の適切な捜査処理及び公判に十分な目配りをし,的確な指導・助言をすることに最大限の努力をしていきたいと考えております。
今後も,国民のための刑事司法が実現できるよう努めていくつもりでおりますので,どうぞよろしくお願いいたします。
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