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中国地方で発生した事件の裁判のうち,最近,世間で特に注目されているものを掲載しています。
- <1>山口県光市における少年による母子殺害事件
- 平成11年,山口県光市内において,少年(当時18歳)が母子を殺害した殺人等事件は,平成18年6月上告審において広島高裁に差し戻され,広島高裁で裁判が行われていましたが,平成20年4月22日,同高裁は「一審判決を破棄する。被告人を死刑に処する。」との判決を言い渡しました。現在,弁護人が上告中です。
- <2>広島市安芸区内におけるペルー人による女児殺害・死体遺棄事件
- 平成17年,広島市安芸区内において,ペルー人が,当時小学1年生の女児を殺害し,同児の死体を段ボール箱に入れて遺棄した殺人,死体遺棄等事件は,広島高裁で裁判が行われていましたが,平成20年12月9日,同高裁は「一審判決を破棄する。広島地裁に差し戻す。」との判決を言い渡しました。
しかし,同高裁判決を不服とした弁護人が最高裁へ上告を申立て,平成21年10月16日,最高裁は「原判決を破棄する。本件を広島高等裁判所に差し戻す。」との判決の言い渡しを行い,現在,広島高裁において裁判中です。
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